作業は通常とほぼ同じ。
土槽実験装置での精密試験。
密度を低減したときは水路からのタニシの侵入を防ぎましょう。
開発したロータリは通常の耕うん機として使用できる。
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ジャンボタニシ防除ロータリができました!
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耕うんで防除する目的とメリット
耕うんのときにできるだけジャンボタニシの数を減らす。
農薬を使わないのでコスト的にも安く、環境にも悪影響を与えません。
作業は通常の範囲内ですので簡単。
大雨による冠水時でも最小限の被害で済みます。
生き残った貝による多少の被害は出ることがあります。
殺貝効果の高い耕うん方法
稲収穫後のある程度土壌が乾燥し硬い状態で耕うんする。
耕うんピッチを小さく(作業は遅くPTO回転は速く)するのが良い。
2度耕うんするよりゆっくりでも一度に砕土する。
整地板は土壌移動が多くない程度にきつく押さえる。
ジャンボタニシ防除耕うんまとめ
翌年の被害軽減のため秋の稲収穫後の硬い土壌を一度にゆっくりと砕土する耕うん方法が殺貝効率が高い耕うん方法です。
あまり土を細かくすることは注意が必要ですので耕うん速度は通常の2割から4割減程度、PTO回転は3速(又は2速)
程度が目安となります。また、何度もすると手間ですので、秋の耕うん時に十分に貝の密度を減らして、その後の耕うん、
代かきなどは通常の作業を行うやり方をお勧めしています。作物に影響がなければ水口、畦畔周囲、水たまりのできやすい
部分の土壌には貝が多く潜っていますので念入りに耕うんするのも良いでしょう。
注意点
せっかく耕うんで貝の密度を減少させたので、代かき入水時から田植え後2週間(直播後3週間)は水口に網掛を行って
ジャンボタニシの侵入を防ぎましょう。また、この時期は浅水または落水管理などの方法と組み合わせてください。
湛水直播の場合は水たまり部分に農薬のスポット散布を併用すると安心でしょう。
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ジャンボタニシ防除ロータリ
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機械化研究室ではコバシ工業(株)と共同で、殺貝効果の高いジャンボタニシ防除用ロータリを開発しました。
通常の作業と同様に使用し、ジャンボタニシの密度を半減(注1)することができます。 市販化を検討中。
詳細はE-MAILまたはTELでお問い合わせ下さい。
※注1 九州沖縄農業研究センターでの通常のロータリ耕うん機との比較試験結果です。
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