ジャンボタニシの被害
九州沖縄農業研究センター 水田作研究部 機械化研究室

ジャンボタニシの食害の様子
ジャンボタニシは田植え後2〜3週間、水稲の苗に被害を与えます。
主に水中でエサを摂取するので深水の場合被害が大きくなります。
殻高(貝の殻の高さ)15mm以上の貝が稚苗(20日苗)に食害を及ぼすと言われています。
大きな貝ほど大きな苗を摂食でき、摂食量も多くなります。
ジャンボタニシの被害田
雨で増水した後の移植水稲の被害の様子です。
所々に欠株が発生しています。
切れた苗が風下にうち寄せられるのは食害のためです。

被害作物 はイネ、レンコン、カラー、イ草、ミズイモなどがあります。被害のほとんどはイネです。ジャンボタニシはイネの苗よりもっと軟らかくておいしい物が好きですが、田んぼにイネしかないのでイネを食べます。

問い合わせは ktaka@affrc.go.jp まで

(参考:スクミリンゴガイその生態、宮原義雄、1987)
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